華和結ホールディングス 株式会社(本社:香港、日本オフィス:東京都中央区、CEO:王 沁)が企画・運営するコンテンツ商社「JCCD Studio」は、2019年8月2日(金曜)~4日(日曜)より開催される中国国際デジタルインタラクティブエンターテイメント展示会(略称:ChinaJoy)2019に『日本美術連盟』を率い、出展を決定しました。■出展背景: 「JCCD Studio」は2015年からコンテンツの国際取引業務を開始し、昨年の中国ゲーム市場の規制状態にも関わらず、近年中国コンテンツ市場における品質向上を追い風に、1000%以上の増収増益を達成しました。 取引会社もテンセントグループ、アリババグループ、盛大グループ、巨人グループ、ネットイース、BiliBili、ByteDance(TikTok)などおよそ100社を超える世界的なコンテンツ企業から信頼を獲得。 ACGコンテンツ独占供給商社や日本側サプライヤーとして、12種類(イラストキャラクター|イラスト背景|2D動画|3D動画|モーションキャプチャ&エフェクト|セルルックアニメ|ピクセルアニメ|コミック|ビデオ|脚本|音楽|声優)にも及ぶ領域において、弊社「JCCD Studio」のコンテンツ総合商社機能が活用されています。 その背景には、多国間のコンテンツ貿易に必要となる独特な商習慣の壁を乗り越える斡旋方式、フィードバックの管理システム、国際決済の担保システム、提携アライアンスの豊富さや品質の高さなどが評価されているためです。 2018年には、中国最大手企業テンセントと包括的コンテンツサプライヤー契約を締結し、テンセント社グローバル唯一の全スタジオ全ジャンルのサプライヤーとなると同時に唯一の100%前払サプライヤーとしての信頼も得ています。 今回は、10兆円にも上る急成長中の中国巨大コンテンツ市場へ、クールジャパンコンテンツの発祥国である日本の各企業のさらなる発展に貢献するべく、「ChinaJoy2019」の主催者の推薦のもと、唯一の日本民間企業連盟として出展することを決定いたしました。 従来、コンテンツ貿易に挑戦する企業の多くが、日本国内での熾烈な競争による低価格問題やローカル商習慣への対応がうまく出来ず最終的に撤退を余儀なくされる、または海外企業がコンテンツ制作を複数社へ依頼する時に直面する複雑なコンテンツ制作管理体制、多国間でのコミュニケーション&依頼推進上の商習慣への不慣れなどにより、多くの問題が発生してきました。 弊社のコンテンツ商社体制は、このような業界が長年抱いた問題を解決させ、適正な価格で効率よく消費者に届ける三方よしのwin-win関係を築くことに成功し、今日まで多くの企業より好評を頂いております。 今後とも日本のコンテンツ製作者である個人・法人との提携をさらに強化し、クールジャパンコンテンツの世界輸出促進へ全力を尽くしていきたい所存です。 ■「ChinaJoy2019」開催概要名称: 中国国際デジタルインタラクティブエンターテイメント展示会会期: 2019年8月2日(金曜)~4日(日曜) BtoBエリア会場: 上海新国際博覧中心場所: BtoBエリア W4ホール B302ブース(108㎡)URL: http://2019.chinajoy.net ■メディア招待:本件に関する取材等をご希望のメディア様につきましては、【B2B展示会チケット(通常6,000円相当)】と【移動手段およびホテルの手配】をご用意しております。下記、華和結HD広報部までご連絡くださいませ。尚、数に限りがありますため、先着順とさせて頂きます。 【本事業・事業提携に関するお問合せ先】◇ JCCD Studio 国際コンテンツ部◇ Email: Hi@jccd-s.com【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】◇ 華和結ホールディングス株式会社 広報部◇ メールアドレス:press@kawayuii.com